サイモン・フィリップスの軌跡 80年代 ジェフ・ベックそしてミック・ジャガー
サイモン・フィリップスの仕事紹介、1980年代。
1980年にはいって、いきなりジェフ・ベックのThere and Backで叩くという大仕事。
同じ年、当時絶頂を極めていたベーシストのスタンリー・クラークのRocks, Pebbles, and Sandでも炸裂。
プログレ系では、ロキシー・ミュージックのFlesh & Bloodで脱退したポール・トンプソンに代わって熱演。
さらにジェネシスのベーシスト、マイク・ラザフォードの初ソロ・アルバムでも変拍子の変態曲を当たり前のように叩いている。
1980年はまさに八面六臂の大活躍の年で、最大級なのはマイケル・シェンカーだろう。
80年代はマイク・オールドフィールドの数々のアルバムにもフィーチャー。
80年代の最大の仕事、ミック・ジャガーのソロ・アルバム。Primitive Coolで叩いて、ツアーにも参加。
1989年にはジョー・サトリアーニのアルバムFlying in a Blue Dreamに全面参加。
90年代以降はTotoの正式メンバーとして参加する。
管理人K (久保田直己)
2011-09-13 22:01
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