サイモン・フィリップスの軌跡 90年代以降 TOTO
サイモン・フィリップスの仕事紹介、今回は1990年代以降のTOTOでの活動を中心に紹介する。
90年にはイアン・ギランのソロ・アルバムNaked Thunderに参加。
92年にはなんとエイジアのAquaに参加。
同じ年にはミッジ・ユーロのPureをサポート。
この年1992年はサイモンにとって大きな転換期となった。米国へ移住し、TOTOの正式メンバーとしてドラムを叩くことに。TOTOのアルバムは1995年のTambuから。
その後もセッション・ワークは精力的に続けている。こちらはジョン・ウェットンのソロ・アルバムBattle Linesから。
1997年のジョン・サイクスの20th Century。
TOTOでの活動も全開。アルバムMindfieldsから。
2001年にはスティーブ・ルカサーとともに飯島真理のRight Nowに参加し5曲叩いている。
2002年、TOTOとしてThrough The Looking Grassリリース。
2006年には同じくTOTOでFalling in Betweenをリリース。これは翌年2007年のパリでのライブ。残念ながらその後TOTOは脱退。
管理人K (久保田直己)
2011-09-15 21:22
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