コージー・パウエルの仕事 70年代
1998年4月5日、交通事故によりコージー・パウエル、50才にて没。
ジェフ・ベック・グループやレインボウでの活躍で知られる稀代のハードロック・ドラマーの仕事を少し深堀してみる。
ジェフ・ベック・グループに参加する直前に活躍していたバンド「ビッグ・バーサ」。
ライブ音源を残しているが、ブルースなのにとにかく手数が多い。
その後、ジェフ・ベックに見いだされ彼のグループに参加。ロック史に残る"Rough & Ready"と"Jeff Beck Group"を制作。スタジオ・ライブの動画もBeat Clubで鮮明なものが残されている。
さらにジェフが兼ねてより接触のあったティム・ボガートやカーマイン・アピスとBB&A結成へ動きだし、ジェフ・グループは空中分解したが、コージーは自分名義のアルバム"Dance with The Devil"やシングル"Na Na Na"を制作。
1975年、第二期のレインボウに参加。ここでも炸裂。
1979年、ソロ・アルバム"Over The Top"を発表。80年代での数々の活躍の幕を開く。
管理人K (久保田直己)
新品価格 |
2014-04-05 10:15
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0