スティーヴ・ヴァイの仕事 80年代
81年にザッパの元で本格的にプロの仕事を始めたスティーヴ・ヴァイであるが、ザッパやソロだけでも多作なのに、セッション・ワークを含めると無数に作品を生み出している。
彼の正確なディスコグラフィーは本人のWebにジャケ写の一覧として掲載されており、しかもクリックすると参加した曲や解説がポップアップされるので実に便利。さすがヴァイ先生、仕事がまめだ。
ザッパとの初めてのスタジオ・アルバム "You Are What You Is"。
83年、「ハエハエカカカザッパッパ」という稀代の劣悪な邦題が着けられたアルバム"The Man From Utopia" 。
84年の初のソロ・アルバム "Flex-Able"。変態ソロ炸裂。
85年にはアルカトラスのメンバーとして来日。完全にバンドを乗っ取っている。
アルカトラスのツアー中にスタジオに出入りしながら、P.I.L.の "Compact Disc" に全面参加。
さらに88年の "Skyscraper" でも全曲に参加。デイヴとの組み合わせは最高。
管理人K (久保田直己)
新品価格 |
コメント 0