エリック・クラプトン ライブ引退を表明
NMEから。
来年3月に70才になるエリック・クラプトンが、ツアーが「耐え難く」「手におえない」ため、ツアーには出ないことを考えていると表明した。
ライブの代わりに今後はスタジオ・ワークに専念する意向。
ネタ元はUncut誌の8月号に掲載されているインタビューで、「殆どの国がそっくりになってしまい、アメリカの違うバージョンみたいだ。」「ツアーは耐えられない。どこへ行くにも時間がかかる。飛行場を出入りして、飛行機と車で移動して、やってられない。」と話している。
なおエリック・クラプトンは6月21日のグラスゴーのライブの最終曲 "Cocaine"を演奏中に説明もなく演奏を中断、ブーイングをうけた後、Facebookページで「機材が不調で我慢ならなかった」と釈明する事態を引き起こしている。
管理人K (久保田直己)
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