ジム・モリスン殺しの真犯人
NMEやRolling Stoneを始め、国内外の多くの音楽系メディアが取り上げているマリアンヌ・フェイスフルのインタビュー記事の大元がMOJO誌。
ジム・モリスンが亡くなった1971年当時、マリアンヌはスター達専門のヘロインの売人をやっていたフランス人、ジャン・デゥ・ブレトゥイルと付き合っていた。ジャンはジムのアパートにもヘロインを売りに行った。
ロンドンなんか大嫌い。プロモーションで来ただけよ。信じられない質問をされたわ。
でも凄く真剣に考えようって決めたの。それで何が起こったのか、どうしてジム・モリスンを殺さなかったのか言ってやった。でもあたしは誰がやったのか知ってる。
直観的にトラブルになるって感じたのよ。だからあたしは鎮静剤を飲んで、行かなかったんだと思う。でも彼はジム・モリスンに会いに行って殺した。もちろん事故ってことよ。くそったれ!あら舌打ちがちょっと強かった?
ええ、でも彼は死んだのよ。私は何にも知らなかった。どっちにしろ可哀そうなジムの死に関係してた全員死んじゃったわ。あたし以外はね。
RIP
管理人K (久保田直己)
2014-08-06 21:51
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