エアロスミスのジョー・クレイマー 'Love In An Elevater'を振り返る
Music Radar誌によるエアロスミスのドラマー、ジョー・クレイマーのインタビューから。
復活エアロスミスの大ヒット曲 'Love In An Elevater'の制作と頃の回想。
この曲にはどうやってアプローチしたんですか?
ジョーとスティーヴンがリフを思いついて、皆でリズムを作ったんだ。その質問に答えるのは難しいな。俺たちはバンドとして機能してるんだし、皆を聴くってことが重要だって何年にもわたって学んできた。皆っていうのも、ブラッドだったり、トムだったり、ジョーだったりな。いいアイデアってのは他の奴らを聴くことができるってところから来るんだ。だって皆全然違うところから来てるわけだろ。バンドの一員であるってのが凄く重要だ。
最初にこの曲を聴いた時どんな感じでした?
「まあまあだな」って程度かな。何回も何回も聴きなおして、全然新しくないようになるまで聴くんだ。ラジオで10回とか15回とか聴いた後で「うわ、なかなか悪くないじゃん」って思うようになるんだよ。
大人である。
管理人K (久保田直己)
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