ブラック・サバス さらにアルバム制作の意欲

Metal Hammer誌によるオジ・オズボーンへのインタビューから。

今回サバスで経験したのは全部すごかった。友人もできて、クソッタレなことはなくって、やるべき仕事があるのは判ってたし、それをやったしな。すげえ楽しかったよ。だからもう一枚アルバム作って、ファイナル・ツアーやることにしたんだ。前回のツアーの後で落ち着いてからそのアイデアを話し合ってた。いつも訊かれるからな。だからシャローンに言ったんだ。「何なんだよ？サバスをやんないなら、俺は自分で勝手にやるからな」ってな。そしたらシャローンは「ちょっと任せて」って言うから、三週間経ってまた同じことを訊いたら「あら、まだ話さなくっちゃいけないわ」ってぬかしやがった。だから俺は「シャローン、俺はもう21才のクソガキじゃねえんだぞ。70才になるまでにやんなきゃなんねえんだよ。時間はもう待っちゃくれねえ。」それからシャローンは電話してから戻ってこう言ったんだ。「ええ、レコード会社もまたアルバムを欲しがってるわ。」たぶんリック・ルービンがまたやってくれんだろ。

不死身のオジー。


管理人K (久保田直己）