ロジャー・ウォータースのパレスチナ問題に対する最新見解
ロジャー・ウォータースのFacebookページから。
前半のピンク・フロイドの新譜に関する言及は英米各メディアでも広く取り上げられているが、完全に無視されている後半部分を紹介。
話しは変わるが、最近のブリュッセルへの旅行は感動的だった。2014年7月と8月の、婉曲的に 'Operation Protective Edge'と呼ばれるものの期間、ガザに存在するいくつかの証言を聞くことは、不安であった。現在のイスラエル政権の政策に対する英米およびEU各国政府の黙認によって、相変わらず憂鬱だ。俺たちは、平和的な解決に訴えるべきかどうか、指導者たちに奨励すべきなのか?これは2014年のパレスチナ緊急会議におけるラッセル法廷の調査結果へのリンクだ。
http://www.russelltribunalonpalestine.com/en/sessions/extraordinary-session-brussels/findings
どうかこれらの調査と反論をよく学んで、自分の心を決めてほしい。どんな立場であっても「沈黙と無関心は最大の罪」だ。
愛をこめて。
ロジャー
管理人K (久保田直己)
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