ニック・メイスン ロジャー・ウォータースをスターリンと比較
28日発売予定のMojo誌によるインタビューから。
ニック・メイスンが、1984年にロジャー・ウォータースがピンク・フロイドを去った際の混乱を、ロシアのスターリンの死と比喩している。
スターリンが死んだときとまったく同じだった。持ち直すのに3、4年かかったんだ。
ロジャーは俺たち全員がお終いにすると思っていて、デヴィッドと俺もロジャーがお終いにすると思っていた。でも俺たちは続けることになった。実際には、少しバランスが崩れた連中が集まったほうが、いいミュージシャンになるってことだ。いかれたシドやいかれたロジャーがいなかったら、たぶん俺たちは陳腐なポップスをやってただろうな。
管理人K (久保田直己)
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