オジー・オズボーン 高額なPV制作を批判
Cleve Scene紙によるインタビューで、オジー・オズボーンが動画制作による高額なプロモーションを批判している。
クソなディレクター共は「戦争と平和」でも作ってるつもりだったのかと思うね。たかだか3分のビデオだぞ。俺が覚えているのは 'Mama, I'm Coming Home'のビデオを作ってた時のことだ。
俺は水色の部屋に行って、バカ共におべっか使って部屋中歩かなけりゃならなかった。「このクソみたいなのは何の意味があるんだ?これで90万ドル(約一億円)だぞ」と思った。それからニルヴァナの 'Smells Like Teen Spirit' のビデオを撮影したカメラマンのところへ行って、そいつを使ったんだ。費用は1万ドル程度だ。
俺がやったほうがずっといいね。だって安いし、手の込んだクソみたいな策略もない。MTVはどっちも流してたけど、俺はこう思った。「お前ら何考えてんだバカ。たかが音楽ビデオだぞ。何百万ドルも使ったってしょうがないだろ。」
管理人K (久保田直己)
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