ジミー・ペイジ ダブルネックを語る
Gibsonの記事から。
ツェッペリンのリマスターと自叙伝のプロモーションに余念のないジミー・ペイジが、デヴィッド・レターメンのテレビ番組 'Late Show'に出演した。
この中で、なぜダブルネックを使うに至ったかを語っている。
'Stairway To Heaven' をレコーディングする結果でダブルネックになった。'Stairway'では、アコギと、6弦のリードと、12弦でのオーバーダブとか、まあそんなのだった。とにかくたくさんギターがいるんだよ。だからライブでやらなきゃならないし、そのためにはダブルネックしかなかったんだ。そういうことだ。
その後、デヴィッドに弾くのがむずかしくないのかと訊かれたジミーは、まあそうだなと応えている。
やはりジミーは考えていなかった。
管理人K (久保田直己)
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