デフ・レパードの新譜は安価に制作
Classic Rock誌から。
来年半ばリリース予定でレコーディングが進められているデフ・レパードの新譜は、メンバー全員が集まることはなく、ファイルのやり取りで費用を掛けずに制作されている。
ドラムのリック・アレンは、追加の作業のために、アイルランドにあるジョー・エリオットのスタジオに二回行き、残りに作業は米国の自宅で行ったとのこと。
リックは「費用をかけて全員が集まる必要はない。テクノロジーだ。スタジオでも自宅でも仕事して、ファイルを送るんだ」と話している。
また療養中のヴィヴィアン・キャンベルも、リモートでギターのレコーディングを完了させたと報じられている。
管理人K (久保田直己)
コメント 0