スティーヴィ・ワンダー 社会正義と平等について語る
Billboard誌から。
グラミー賞セレモニー直前の2月11日に行われた電話インタビューで、スティーヴィ・ワンダーが、最近米国で発生したアフリカ系青年射殺事件とニュー・アルバムとの関連について語っている。
あなたのニューアルバムは、こうした懸念に対応しているのでしょうか?
私が最後のアルバムを作った10年前から、多くのことが起きている。私が見てきたことを指し示したかったし、次のレベルへ人々を動かすように促したかった。それでポジティブな場所が得られるからだ。地球や、私たちがやるべきことについて、どれだけ長く話してきたんだろう。悲劇が起こったという事実は、目覚ましのようなものだ。人々は沈黙してはいけないし、行動をおこさなければならない。どのように投票するかということもだ。マウスピースで黙る前に何か行動を起こすときにいるのだと思う。
管理人K (久保田直己)
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