ジミー・ペイジの60年代セッション集
Rolling Stone誌の企画 'Jimmy Page Before Led Zeppelin: 20 Great Sixties Session Songs' から、特筆すべき5曲をピックアップ。
Otis Spann 'Stirs Me Up' (1964年)
アメリカのブルース・ピアニストのセッション。ギターはエリック・クラプトンで、ジミー・ペイジはハーモニカで参加している。
Nico 'The Last Mile' (1965年)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに参加する以前に収録されたもの。ジミー・ペイジのアコースティック・ギターとニコのボーカルだけで制作。
Marianne Faithfull 'In My Time of Sorrow' (1965年)
ジミー・ペイジ作曲。
The Fleur De Lys 'Circles' (1966年)
いかにもジミー・ペイジなギター・ソロが全編に渡って炸裂。
P.J. Proby 'Jim's Blues' (1969年)
レッド・ツェッペリン結成直前の録音で、ジミー・ペイジだけでなく、ロバート・プラント(ハープ)、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム全員が参加している貴重な音源。'You Shook Me' にそっくりではある。
全20曲はこちらでどうぞ。
管理人K (久保田直己)
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