マイリー・サイラス ジョーン・ジェットやビリー・アイドルとのデュエット曲を公開
マイリー・サイラスがニューアルバム "Plastic Hearts" の音源を一斉に公開した。
この中にはジョーン・ジェットやビリー・アイドルとのデュエット曲 "Bad Karma" や "Night Crawling" が含まれている。
なお既にスティーヴィ・ニックスやデュア・リパとのデュエット曲も公開済み。
管理人K (久保田直己)
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ジョージ・ハリスン "All Things Must Pass" リマスター公開
ジョージ・ハリスンのソロ・アルバム "All Things Must Pass" の50周年記念盤のためのリマスター作業が開始された。
この中からさっそく表題曲 "All Things Must Pass" の音源が公開されている。
Ultimate Classic Rock誌によると、フィル・スペクターによる従来のリミックスは「エコーがきつすぎる」と、繰り返しジョージが話していたとのこと。
このジョージの遺志を受けて、息子のダニーが今回のリマスター・プロジェクトに加わり、アルバムの音質を磨く作業にあたっている。
なお "All Things Must Pass" 50周年記念盤は2021年にリリースされる予定。
管理人K (久保田直己)
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エディ・ヴァン・ヘイレンによるジミ・ヘンドリックスのカバー発掘
エディ・ヴァン・ヘイレンがジミ・ヘンドリックスの "If 6 Was 9" をカバーする音源が発掘された。
これはキーボーディストのデヴィッド・ガーフィールドが1997年にリリースしていたジェフ・ポーカロ追悼アルバム "Tribute to Jeff" に収録されていたもので、新たにリマスターしたうえ、長さも延長されている。
ドラムはサイモン・フィリップス、ベースはウィル・リーと、豪華な顔ぶれになっている。
イントロからいきなり "Eruption" ばりのエディの炸裂が楽しめる。
管理人K (久保田直己)
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クイーン Greatest Hitsが39年を経てベスト10入り
クイーンのベスト・アルバム "Greatest Hits" が、リリースから39年の時間を経て、初めてビルボードのベスト10入りを果たした。
"Greatest Hits" は1981年11月にリリースされ、全世界で約2,700万枚、英国だけでも600万枚以上の売り上げを達成しており、ビルボード 11位の結果を残している。
今回はこの時の順位を塗り替えている。
11月24日はフレディ・マーキュリーの命日にあたり、彼を追悼するための記録になった。
なお1位にはAC/DCの新譜 "Power Up"、4位のはアリアナ・グランテの "Positions" など、錚々たるアルバムが並んでいる。
管理人K (久保田直己)
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ピンク・フロイド ライブ新譜から全曲公開
ピンク・フロイドの公式YouTubeチャネルが、ライブアルバム "Delicate Sound Of Thunder" のリリース日の11月20日、24曲分の音源を一気に公開した。
全曲をEmbededで張り付けると非常に重くなってしまうので、彼らの公式チャネルで確認いただきたい。
管理人K (久保田直己)
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"Happy Xmas (War Is Over)" 2020バージョンがリリース
ジョン・レノンとヨーコ・オノの "Happy Xmas (War Is Over)" の2020年ミックスの動画がリリースされた。
2010年に制作された動画では実際の戦争の悲惨な場面が続いており、YouTube上で年齢制限がかかっているが、今回リリースされた動画ではジョン、ヨーコ、ショーンの家族写真を中心にした平和的なものになっている。
管理人K (久保田直己)
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マイリー・サイラス デュア・リパとのデュエット曲公開
ウルフ・ヴァン・ヘイレン 父追悼の新曲リリース
エディ・ヴァン・ヘイレンの息子でベーシストでもあるウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、Mammoth WVH名義で、エディを追悼する初のシングル "Distance" をリリースした。
ウルフはYouTube上の解説で「これは親父のための曲だ。あんたに会いたい」との言葉を掲載している。
またこの曲はiTuneで全ジャンルを通じた一位の座も獲得しており、ウルフは感謝のツイートも出した。
#1 on @iTunes. Not just rock, but overall. I’m speechless.
— Wolf Van Halen (@WolfVanHalen) November 17, 2020
The response to Distance has been mind-blowing and I’m so thankful for each and every one of you.
Know that the weight of this moment is not lost on me.
Thank you.
Wish you were here for this, Pop. pic.twitter.com/MTcHoEl0DV
11月17日には Mammoth WVH の公式サイトも立ち上がっており、今後様々な情報発信が待たれる。
管理人K (久保田直己)
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ヴァン・ヘイレン 1975年のアマチュア時代のライブ発掘
ヴァン・ヘイレンがアマチュア時代の1975年に、アメリカのパサディナ高校で行ったライブの音源が発掘されたことをLoudwire誌が伝えている。
ライブは30分を超えるもので、メンバーは1978年のデビュー当時と同じ顔触れ。
曲はほとんどがカバーで、その時代を反映したディープ・パープルやローリング・ストーンズなど幅広いものになっており、この中でも既にタッピング奏法が炸裂している。
Chevrolet (ZZ Top)
Maybe I'm a Leo (Deep Purple)
Brown Sugar (The Rolling Stones)
And We All Had a Real Good Time (Edgar Winter)
Walk Away (James Gang)
Rock And Roll Hoochie Koo (Johnny Winter)
Don't Call Us, We'll Call You (Sugarloaf)
I Live With Fools (Original)
最後の曲 "I Live With Fools" は彼らのオリジナルで、その後のアルバム "Women and Children First" に "Fools" として収録された。
管理人K (久保田直己)
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アリス・クーパー ヴェルヴェット・アンダーグラウンドをカバー
アリス・クーパーが、ニューアルバム "Detroit Stories" から初となる音源 "Rock & Roll" を公開した。
この曲はヴェルヴェット・アンダーグラウンドのアルバム "Loaded" からのカバーで、アリス・クーパーは1971年のデトロイトで仕事をしている際にラジオから流れているのを聴いたとのこと。
原曲はヴェルヴェット・アンダーグラウンドらしい淡々とした曲調だが、アリス・クーパーはヘビーなハードロックに仕上げている。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナルはこちら。
アルバム "Detroit Stories" は2021年2月26日にリリースの予定。
管理人K (久保田直己)
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