お前らを憐れむ歌

ストーンズのネタは打ち止めだと宣言したが、今朝非常に面白いものを発見したのでもう一発だけ。


まず3月7日の記事「ローリング・ストーンズにまつわる最近のモヤモヤ感」で引用した「Sympathy For The Devil」の歌詞。



ロシア革命のときにはセント・ペテルスブルクにいた。皇帝と大臣どもをぶっ殺してやったぜ。王女のアナスタシアは泣き叫んだがぶっ殺した。俺は将校で戦車に乗って、機銃をぶっ放して、死体が死臭を放っていた。



で、今朝3月9日の読売新聞の朝刊のコラム。



変化のときを感じたんだ。皇帝と側近たちを殺したよ。皇女アナスタシアはむなしく叫び声をあげた。



パクられたか。



そういえば昨日の時事の報道だが、ドームの「貴賓室でストーンズを鑑賞」した人がいるそうだ。

ストーンズに「満足」＝安倍首相


ストーンズから2000光年遠い人たち。




折しも明日10日はピストルズがA&Mと契約した日だ。




No Future For You.


管理人K (久保田直己）

コメント 1

２０００光年。そんなに近いところにはいない。
２００億光年ぐらいは離れてるーーつまり、同じ宇宙には存在し得ないｗｗ
by おせっかい２号 (2014-03-09 20:32)