トミー・リー 巨大な噴水の中で演奏
4月28日、カンサスシティで行われたNFLのハーフショーにモトリー・クルーが登場し、"Wild Side" や "Girl, Girl, Girl" などのヒット曲を40分に渡って披露した。
モトリー・クルーのライブと言えば毎度のサーカスのようなトミー・リーのドラム・キットだが、今回は何と巨大な噴水の中で演奏してみせた。
動画の21:00あたりから始まる "Home Sweet Home" で見ることができる。
なお放送事故により冒頭の2:18までは無音なので、スキップしたほうがよい。
新たにギターで参加したジョン5も絶好調で、この秋に予定されているデフ・レパードとの来日も期待が高まるところである。
管理人K (久保田直己）
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メタリカ 日本語のリリック動画を続々リリース
メタリカの公式YouTubeチャネルが、ニューアルバム "72 Seasons" から新曲 "Chasing Light" の各国語によるリリック動画をリリースした。
この中には日本語のものも含まれているが、明朝体のフォントと共に奇妙な翻訳が相まって、何とも情けない風情を醸し出している。
なお既に "Crown of Barbed Wire" "Shadows Follow" "Sleepwalk My Life Away" の3曲も日本語付きでリリースされているが、テイストは同じ。
せっかくカッコいい楽曲なのに、もう少し何とかならなかったのだろうか。
管理人K (久保田直己）
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ローリング・ストーンズ "Child of the Moon" の動画を公開
ローリング・ストーンズの公式YouTubeチャネルが "Child of the Moon" の動画を公開した。
この曲はシングル "Jumpin' Jack Flash" のB面としてリリースされている。
YouTubeでの解説によると、動画は1968年に北ロンドン郊外の農場で撮影されたとのこと。
今は亡きブライアン・ジョーンズやチャーリー・ワッツ、引退したビル・ワイマンも含め、オリジナル・メンバー全員の姿を観ることができる。
"Child of the Moon" は1968年3月から4月にかけて行われた "Beggars Banquet" のためのセッションの中で制作されたものの、既に "Beggars Banquet" はサイケ色を払拭したカントリー調のアルバムになっているため、"Satanic Majesty" を引きずったサイケな "Child of the Moon" は、アルバム収録が見送られたものと思われる。
管理人K (久保田直己）
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フー・ファイターズ 新曲のリリック動画を公開
フー・ファイターズが公式YouTubeチャネルで新曲 "Rescued" のリリック動画を公開した。
爆音ギターとドラム、デーヴの雄たけび、メイン・パートのコード進行やサビのベース・ラインなど、完璧に「フー・ファイターズらしい曲」になっている。
この曲は6月2日にリリース予定のアルバム "But Here We Are" に収録される。
"But Here We Are" は2021年の "Medicine Midnight" 以来2年ぶりで、テイラー・ホーキンスが亡くなってから初のアルバムとなる。
管理人K (久保田直己）
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エクストリーム 新曲2曲を同時リリース
アルバム "Six" のリリースを6月9日に控えているエクストリームが、アルバムから新曲 "Banshee" と "#Rebel" を同時に公開した。
"Six" は2008年から15年ぶりのアルバムとなる。
なお、エクストリームは9月に来日が予定されており、既にチケットの販売が始まっている。
管理人K (久保田直己）
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エクストリーム 15年ぶりのアルバムをリリース
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浜田麻里 デビュー40周年記念
浜田麻里のデビュー40周年を記念して、ユニバーサルから過去のMVが大量に再リリースされた。
浜田は、1983年4月のアルバム以来、日本のヘヴィメタルの女王として君臨してきた。
ニューアルバム "Soar" のティーザーはこちら。
とても還暦を超えたとは思えない若々しくパワフルなアルバムである。
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管理人K (久保田直己）
エリック・クラプトン 来日初日セットリスト
2019年以来、4年ぶりにエリック・クラプトンが来日した。
今回は、来日公演100回目を含む記念すべき来日である。
しかも初日は、初来日と同じ日本武道館でのライブとなった。
前半はブルースを中心としたエレクトリックなセットで、途中にアコースティック・セットを挟み、最後は再びエレクトリックに戻ってヒット曲を演奏する内容だった。
エレクトリック：
Blue Rainbow
Pretending
Key to the Highway
I'm Your Hoochie Coochie Man
I Shot The Sheriff
アコースティック：
Kind Hearted Woman Blues
Nobody Knows You When You're Down and Out
Call Me The Breeze
Sam Hall
Tears in Heaven
Kerry
エレクトリック：
Badge
Wonderful Tonight
Crossroads
Queen of Spades
Layla
アンコール：
High Time We Went
来日に先立つヨーロッパでのライブでは、アコースティック・セットで演奏するブルース・ナンバーが日替わりになっているので、これからの日本縦断の内容が楽しみなところだ。
管理人K (久保田直己）
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ボブ・ディラン サウンドトラック盤リリース
もっか来日中のボブ・ディランの2021年のオンライン映画 "Shadow Kingdom" のサウンドトラックがリリースされることになった。
この中から "Watching the River Flow" が公開されている。
この曲は今回の来日公演のトップの曲として演奏されている。
また "When I Paint My Masterpiece" "Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)" や "I'll Be Your Baby Tonight" など収録曲の多くも、今回の来日で聴くことができた。
管理人K (久保田直己）
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ボブ・ディラン 東京公演2日目セットリスト
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ボブ・ディラン 東京公演2日目セットリスト
ボブ・ディランの日本ツアーが始まった。
2018年のフジ・ロック出演依頼、5年ぶりの来日となった。
本来は2021年の春に予定されていたものがコロナの影響をもろに受けてキャンセルになってしまい、改めてプランされたものである。
ライブは予定の19時ぴったりに始まって、およそ100分間にわたって17曲を演奏した。
この間、ボブはグランドピアノから離れることなく、またMCもアンコールもないスタイルであった。
Watching the River Flow
Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine
I Contain Multitudes
False Prophet
When I Paint My Masterpiece
Black Rider
My Own Version of You
I'll Be Your Baby Tonight
Crossing the Rubicon
To Be Alone With You
Key West (Philosopher Pirate)
Gotta Serve Somebody
I've Made Up My Mind to Give Myself to You
Truckin'
Mother of Muses
Goodbye Jimmy Reed
Every Grain of Sand
東京に先立つ大阪での3公演もまったく同じセットリストであるとの情報を確認しており、さらに直前のヨーロッパ・ツアーでもこのセットリスト通りだったようである。
したがって、今後の東京や名古屋でのライブも、おそらくこのままではないかと思われる。
管理人K (久保田直己）
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ジョー・ペリー ソロ・アルバムをリリース
ジョー・ペリーが、5年ぶりのソロ・アルバム "Sweetzerland Manifesto MKII" をリリースする。
この中からブラック・クロウズの クリス・ロビンソンとストーン・テンプル・パイロッツのロバート・デレオが参加しているシングル "Fortunate One" の音源が公開された。
ジョーは "Let the Music Do The Talking" を彷彿させるスライドを弾きまくっている。
アルバムの他の曲には、チープ・トリックのロビン・ザンダーやニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセンらが参加している。
アルバムは5月26日にリリースの予定。
管理人K (久保田直己）
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