ヤン・ハマーとロック・アルバム
元々は東欧出身のジャズ・ピアニストであるヤン・ハマーであるが、"Wired"から"Who Else!"に至るジェフ・ベックとのアルバムをはじめ、多くのロック・ミュージシャンとの共演を残している。
1973年、マハビシュヌ・オーケストラでの「火の鳥」でキーボードを全面的に担当。
1975年、トミー・ボーリンのアルバム"Teaser"にて、"People People"ではドラムも演奏。
1977年、自身のバンドにジェフ・ベックを加えてのライブ超名盤。ジェフの来日観戦記でも書いたが、今年のジェフのライブでもこういうバトルをやってほしかった。
1983年、ニール・ショーンとの共作アルバム。キーボードにドラム、パーカッション、そしてプロデュース。
みんな、こじんまりしないで、大炸裂希望。
管理人K (久保田直己)
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