ロバート・プラントの理想はグレートフル・デッド
USA Todayによるロバート・プラントのインタビューから。
新しいバンドでどんな観客を望んでいるかについて。
デッドヘッズ(熱狂的なデッドのファン)っていただろ。あれが理想だったな。グレートフル・デッドは妥協しなかった。明確な「ロックの神様」じゃなかったけどな。でも巨大な支持者を持っていた。デッドはある場所から降臨してる感じだったし、それが変わっていったとしても、でもリアルだった。それが欲しいんだよ。
俺がハウリング・ウルフやロバート・ジョンソンやリトル・リチャードの音楽を聴かなかったら、こんなにのめり込むことはなかっただろう。当時の英国の音楽はほんとにくだらなくて真剣じゃなかった。アメリカの音楽で俺は生まれ変わって、救われたんだ。
管理人K (久保田直己)
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