AC/DCのエンジニアが語るアンガス・ヤングのアンプ・セット
Premier Guitar誌のYouTubeチャネルで、AC/DCのエンジニアであるトレース・フォスター氏がアンガス・ヤングのアンプのセットについて紹介している。
主な特徴は次の通り。
・電源は日本の菊水電子工業製で、世界のどこでも60Hzを供給可能。
・パライコはリハでのみ使用。
・ワイヤレスの受信機は4台で8波の周波数を使用し、トラブルに備えて自動切換えが可能。
・アンプにはJD7で振り分け。
・マーシャルのヘッドは100Wのものを9台接続。ただしこれはアリーナ向けでスタジアム用ではない。3~4回のショウで真空管を取り換える。
・アンプのセットは、ベース/ミドル/トレブルがすべて3、ボリュームは6と8。
動画は英語字幕の表示ができるので、ぜひ頑張って見てほしい。
管理人K (久保田直己)
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