勝手に選んだエリック・クラプトンのギター・ソロ Top5
GibsonやMusic Radar誌などが選んだトップものを幾つか紹介してきたが、今日は自分で勝手にエリック・クラプトンのギター・ソロを選んでみる。
5位 Hideaway
ヤードバーズのポップ志向に飽き足らなくなったクラプトンがブリティッシュ・ブルース界の大御所ジョン・メイオールのところで弾いたフレディ・キングの曲。
もはやブルース・ロックの教則本。
4位 Yer Blues
1969年トロントでのプラスティック・オノ・バンドでのライブ。
ジョン・レノンやアラン・ホワイトをはじめ、リハなしで全員キメキメラリラリになっていながらも、わずか20秒ほどの間にクラプトンの速弾きの神髄が詰まっている。
お願いだからヨーコさん、エリックのソロのときに叫ぶの止めてください。
3位 Presence Of The Load
クリーム解散後のブラインド・フェイスでの曲でスティーヴィー・ウィンウッドが歌を取っている。
ギター・ソロにワウを噛ませて、リズム・ギターも兼ねる効果を発明したのはクラプトンのこの曲だろう。
ライブ映像を観ると、テレキャスにストラトのネックを接続しており、その後ストラト一筋になる前にギター選びに悩んでいたこともわかる。
2位 Why Does Love Got To Be So Sad
デレク&ザ・ドミノスのアルバムの中でも最も激しいギター・ソロをかましている。
これ以降、ドラッグやアルコールによる隠遁生活にはいり、461で復活後はここまで弾きまくることは殆ど無くなってしまった。
なお曲のメインの部分がマイナーで、後半メジャー・コードでソロを展開する曲の構造はレイラと同じだ。
1位 Crossroads
何も言いようがない。
これを計算もなくアドリブで弾いたのであれば、本当に神だ。
ジャック・ブルースのベースとの煽りあいでヒートアップしていく過程が凄い。
その後も同じ曲を演奏しているが、このバージョンと比べるとどうにも締りがない。
クラプトンの作品としてのみならずロック全体としての至宝。
もう彼にここまでのギターを期待するのは無理なんだろうか。
管理人K (久保田直己)
5位 Hideaway
ヤードバーズのポップ志向に飽き足らなくなったクラプトンがブリティッシュ・ブルース界の大御所ジョン・メイオールのところで弾いたフレディ・キングの曲。
もはやブルース・ロックの教則本。
4位 Yer Blues
1969年トロントでのプラスティック・オノ・バンドでのライブ。
ジョン・レノンやアラン・ホワイトをはじめ、リハなしで全員キメキメラリラリになっていながらも、わずか20秒ほどの間にクラプトンの速弾きの神髄が詰まっている。
お願いだからヨーコさん、エリックのソロのときに叫ぶの止めてください。
3位 Presence Of The Load
クリーム解散後のブラインド・フェイスでの曲でスティーヴィー・ウィンウッドが歌を取っている。
ギター・ソロにワウを噛ませて、リズム・ギターも兼ねる効果を発明したのはクラプトンのこの曲だろう。
ライブ映像を観ると、テレキャスにストラトのネックを接続しており、その後ストラト一筋になる前にギター選びに悩んでいたこともわかる。
2位 Why Does Love Got To Be So Sad
デレク&ザ・ドミノスのアルバムの中でも最も激しいギター・ソロをかましている。
これ以降、ドラッグやアルコールによる隠遁生活にはいり、461で復活後はここまで弾きまくることは殆ど無くなってしまった。
なお曲のメインの部分がマイナーで、後半メジャー・コードでソロを展開する曲の構造はレイラと同じだ。
1位 Crossroads
何も言いようがない。
これを計算もなくアドリブで弾いたのであれば、本当に神だ。
ジャック・ブルースのベースとの煽りあいでヒートアップしていく過程が凄い。
その後も同じ曲を演奏しているが、このバージョンと比べるとどうにも締りがない。
クラプトンの作品としてのみならずロック全体としての至宝。
もう彼にここまでのギターを期待するのは無理なんだろうか。
管理人K (久保田直己)
価格:2,010円 |
2014-03-29 13:16
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