ベースこそパンク
ギブソンの新着記事から。
グリーン・デイの "Long View"とか、クラッシュの "London Calling"とか、ラモーンズの全ての曲とか、ベースこそがパンク・バンドを仕切っているのだという論。
まずベース自体。歪はなるべく少なく、まっすぐな音ということで、もっと言うとアンプに直結でエフェクターも要らないので経済的。5弦や6弦も当然不要。お勧めはギブソンのサンダーバードwww。
音作り。ほとんどのパンク・ベーシストはクリーンなトーン。グライコがあれば、低音を少し下げて、中音を少しだけ上げると、音がはっきりしてドラムにも混ざらない。メタルコアの場合はこの逆。
弾き方。たまに指弾きのベーシストもいるにはいるが、ほとんどはピック弾き。これも強くてはっきりした音にするため。なおピック弾きには、Up-Down-Up-Downと、全部ダウン弾きのスタイルがあり、それぞれ特徴はあるが、まあ好きにやれ。
というギブソン社からのアドバイスでした。
管理人K (久保田直己)
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