ブライアン・メイとロジャー・テイラー ツアーを語る
この夏にサマソニでの来日を控えているクイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーがカナダのTronto Sun紙のインタビューに答えている。
ブライアンは「そんなに長くは続けないし、こんなことをできるかどうかもわからない。」と語っており、今年のツアーが彼らにとって最後のものになることを匂わせているが、一方「長いショウになるし、爆音だぜ。」と嬉しいことも言っている。
なおポール・ロジャースについて訊かれたロジャーは「ポールには敬意を払ってのうえだが、俺たちの曲にはアダム・ランバートのほうが合っていたし、ポールとも素晴らしいツアーをやったけど、アダムのほうが自然なんだ。」と話している。
さらにブライアンも「二人ともすごく近いセンスを持っているし、ポールと楽しく過ごしたのは疑いない。新たな分野を開拓したと思うし、いい経験だった。でもアダムは俺たちに本当に似てるし、いろんなカラーを持っているんだ。」と言葉を選びつつも、アダムを持ち上げている。
管理人K (久保田直己)
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