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ジミー・ペイジ ヤードバーズの発掘音源をプロデュース

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ジミー・ペイジの公式サイト jimmypage.com が、ジミー・ペイジのプロデュースによるヤードバーズの発掘音源 "Yardbirds'68" のリリースを明らかにした。
当時のメンバーであったジミーとジム・マッカーティ、クリス・ドレジャの3名連名で「この音源は永遠に失われたと思っていたが、発見してリミックスした。偉大で歴史的にも重要なものだ。リリースできて嬉しい」と語っている。

セットはCDとアナログ盤が用意されており、いずれも二枚組で、本人たちによるライナーノーツを含むアートブックが付属する。
一枚目はニューヨークのAnderson Theaterでのライブで、その後レッド・ツェッペリンのナンバーにもなる "Dazed and Confused" や "White Summer" も演奏されている。二枚目はスタジオ音源で、"Tangerine" の原曲となった "Knowing That I’m Losing You" が収録されている。

リリース予定は11月5日で、既に jimmypage.com 上にて予約受付が始まっている。


管理人K (久保田直己


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