90年のシアトル - グランジ
4月8日のカート・コバーン命日に合わせ、ギブソンがグランジ・バンドのトップ10を発表。
ビッグ3のニルヴァナ、パール・ジャム、サウンドガーデンをはじめ、マッド・ハニー、スクリーミング・ツリース、メルヴィンズ、マザー・ラブ・ボーン、アリス・イン・チェインズなど、多くのグランジ系のバンドがシアトル近郊の出身
であることに気づく。
グランジは、しばしばオルタナのサブジャンルとして「シアトル・サウンド」と称されることもあり、またシアトルのインディ・レーベル「Sub Pop」がグランジにおいて、デトロイトにおけるモータウンと同様の働きをしていたとのこと。 このあたりは、Wikipediaにて。
まあ理屈はともより、リフを中心にした爆裂ギターに、爆裂ドラム、絶叫ボーカルで構成される爆音は、発祥から20年以上経た2014年現在でも廃れることはない。
アリス・イン・チェインズは2014年にも来日。爆音最強。
管理人K (久保田直己)
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