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サミー・ヘイガー ヴァン・ヘイレンやツェッペリンを語る

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Rolling Stone誌のインタビューから。長尺なのでおもろい部分を抜粋。


デイヴとエディが一緒に仕事できてるのは驚きです。今や7年間別れないでやってるわけですが、少なくとも公式には。

え、あいつら仕事してないじゃん。


えーと、でも少なくともツアーはやってますよ。

俺だってリユニオン・ツアーをやったけど、大人になってから最悪の機能障害みたいなもんだった、10倍な。でも俺はなんとかやった。コンサートにはいろいろおかしなことがあるんだ。機能不全になったバンドでもコンサートはできる。バックステージでは殴り合いだ。その前の夜も殴り合い。放り投げられて、地面に横たわって、死んだみたいになる。でもステージまでケツ引きずって、15,000人の観客が手を上げて叫んでいるのを見れば、生き返るんだ。それで横を見ると、首をへし折ってやりたい奴がいるんだよ。「こりゃいいな、なんとか我慢できるわ」ってな。ショウが終わったら、また喧嘩だ。それから金。でも、いいか、殆どのバンドがそんなもんだ。


ドラムにジェイソン・ボーナムを据えて、ツェッペリンやヴァン・ヘイレンの曲もたくさんやってますが、もっとやるんですか?

もちろんだ。俺に関する限り、このバンドは俺の家だからな。ジェイソン・ボーナム、マイケル・アンソニー、それからヴィック・ジョンソン。俺たちは自分たちを「サークル」って呼んでいる。このバンドは俺のキャリアの全てのサークルみたいなもんだからだ。俺は全部の時代の曲をプレイできる。モントローズからヴァン・ヘイレンやソロ、チキンフットにツェッペリン。チキンフットではレッチリやツェッペリンの曲は演奏しなかったけど、このバンドでは俺も他のメンバーも全部のものを演奏する。今のところ本当に特別だな。



管理人K (久保田直己



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